banner

社会保険について

会社設立における社会保険について

みなさんは会社設立を目指すにあたって、どのようなものをイメージしておられますでしょうか。おそらく行いたい業種のことを主に考えて、どのように営業活動を行うか、人脈を作っていくかを中心に考えていらっしゃると思います。

しかし、もちろんそれも大事なのですが、ほかにも考えなければならないことはたくさんあるのです。特に、会社を経営するということはそこではたらく社員の生活のことも考えなければなりませんので、その点においては特に注意しなければなりません。

会社設立と同時に社員を雇用する場合には、その社員に対する社会保険の問題に気を配っておいたほうが良いということがいえるでしょう。

社会保険とは、日本の制度では医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険のことを意味しますが、これらはいずれも社員が安全に、安心してみなさんの会社で働くことができるようにするためには必要不可欠なものであるといえます。

近年では年金が支払った分だけ帰ってこないというような問題が取り上げられていることが多いのですが、それでも老後は基礎年金だけでは生活することはまず無理でしょう。ですから、会社としてその社員の老後をサポートするためにも年金の問題はよく考えなければなりません。

会社設立を行ったならば、そこで働く社員がけがをしてしまったり、妊娠、出産などでしばらく働けなくなってしまったりする機会が必ず訪れます。

その時には雇用保険や労災保険に加入していることで、その間の給与や医療費の補填を国がしてくれますので、こちらも大変重要な福利厚生の要素です。

雇用保険や労災保険は会社側への負担ももちろんありますが、万が一の時に社員を支えてくれる仕組みは必ず必要です。こちらも漏れのないようにしっかりと押さえておきましょう。

そして、医療保険は会社設立においてだけではなく、全国民にとって大事な要素です。

病院で普段支払っている金額は、医療にかかった金額の3割、場合によっては2割や1割の場合もあるのです。それ以外の部分については、医療保険のためにきちんとお金を支払い、保険証を持っているからこそそれらの肝心な時の出費が少なくて済んでいます。

会社設立においては社員に国民健康保険料を自分で支払わせるのではなく、会社の福利厚生としてきちんと整えておき、より健全な会社の経営を目指して下さい。それが、みなさんの会社のためでもあり、社員のみなさんのためにもなるのです。

Copyright(c)2014 会社設立を登記方法、簡単な依頼方法から考えて実践するAll Rights Reserved.